社長が毎日市場に出向き、実際に目で見て、新鮮な野菜を仕入れています。そして、できるだけ地場の野菜を使っています。山形市内のキャベツ、きゅうりは工場の近く飯塚産のもの、尾花沢の大根、高畠のおかひじき、なすなど。生産者の方にできるだけ近づきおいしく、新鮮な野菜がたっぷりなお弁当をお届けしています。

秋に収穫したお米を次の年の新米が出るまで美味しく保管する。これは大変難しく、コストもかかることです。特に梅雨以降夏の暑さが厳しくなるにつれ、米の鮮度は低下してゆきます。ジョイランチは美味しいごはんをお届けするために

�@お米を美味しく保つには玄米保管の温度管理です。ジョイランチは徹底した温度管理を取引業者にもとめより良い状態のお米をお客様に提供しています。
�A精米は大量に行わず、毎日精米。精米したてのお米を美味しく炊きあげています
�B通常お米は玄米で保管され、精米されますが、ジョイランチは生産者の方に「籾」で保管して頂いています。この事でお米は鮮度を保つことができます。夏以降ごはんの美味しさが特に引き立ちます。

大量のお弁当を短時間に調理するために、メーカー、卸の協力が欠かせません。ジョイランチには地元「日東ベスト」や山形に工場のある「マルハニチロ」「ニチレイ」など一流メーカーが全面的にバックアップしてくれています。さらに、オリジナル商品の開発にも着手しています。

（１）栄養面は管理栄養士の小川とよみ先生のご指導を頂いています。ジョイランチの社内にも栄養士はおりますが、さらに県内で唯一「管理栄養士事務所」を開き各地で栄養指導を行っている「小川とよみ」先生に栄養面での指導を頂いています。社内で作成したメニューを詳細に確認いただき、栄養面での問題があれば変更、付け足し、調理方法の変更など細かなご指導を頂いております。

とよみ管理栄養士事務所

（２）調理、郷土料理については古田久子先生のご指導をいただいています。山形県の郷土に根ざした料理について古田先生は誰もが認める第一人者です。テレビ番組のケンミンショーで良く山形の食生活が取り上げられることがありますが、実はその全ての企画と料理を作つくっているのが古田先生です。古田先生のご指導を頂くと、まさに魔法のように料理が美味しくなります。

ローズヒップ愛好会山形